イギリス'06-3の17
～イギリス出張１５日間～
WINDSOR
パリに向かう途中でウィンザーへ
良く整備された道路網
いやいや・無料とは大したもんだ
ウィンザーに到着
終着駅です
御用機関車も展示されていて
これはエリザベスⅡ世の紋章
イングランドとスコットランドとアイルランドがモチーフ
イングランドの旗が城に揚がっている
という事は女王がいる
という証
早朝なので・人出は未だない
ギルドホール
町を牛耳っていたのはギルド
初婚の人はチャペルで式を挙げるが
再婚の人はこうした場所で
￡２で式をやってくれる
隣には・イギリス一短いストリート
１５ｍ
その脇には傾いた店
保存のため・建具も傾いています
再婚だったチャールズとカミラは・式後ここから出てきた
西の居住部分から一本道
誰が使うのだろう？
門番のおじさんに聞いたら「エリザベスが間もなく」と・・・・
え？
エリザベスと言うことは
女王？
誰か運転して出てきたぞ！
軽く手を振る・おばあちゃんだ！
ワォ！
女王自ら運転！
大喜びの旅の仲間
How exciting!
Queen is coming!
さて・公開部分を見に行こう！
びっくりした～
という
興奮をぶら下げています
さあ・入城
全体像は下の図の通り
本丸（ガイド氏の表現）を見て
迎賓館を見ます
平面図はこちら
音声ガイダンスを借りて
本丸は円形
１１世紀に造られて・１６世紀に増築された
石が若干違う
こちらは居住部（さっき女王が出てきた）である西ウィング
未公開
実戦上の城なので円形
屋根はない
というか
造れなかった
ノルマンゲートから中へ
煮えた油を流す穴が空いている
建物は王の名と西暦で理解できる
エリザベスの１５６３年の部分
最初はメアリー女王のドールハウスから
と云っても・ここから先は撮影禁止なので
見学を終えて出てくると
衛兵が勤務中
行ったり来たりのお仕事中
さあ・城を後にして
町に出ます
イートンと隣り合っています
昼になって人出が増えてきた
お昼はパイを食べました
こんな狭い道も車が通る
当然・駐車禁止
今日からサマータイムなのに
駅の時計はあっていないし・５分ぐらい遅れている
最終更新日 : 2006.03.28