イギリス'06-3の14
〜イギリス出張１５日間〜
ワンデイ・バス・ツアー・トゥ・バス
我々のチャーターした２４人乗りのバスでボーンマスを出発
ドライバーは金のピアスをしていますが
安全運転で
安心
先ずはソールズベリー・カテドラルへ
車で３０分かな？
ほぼノンストップです
日時計がありますが
これは余談で
英国一の高さの塔を持つ大聖堂
先端を入れたと思ったのに・入っていなかった・残念
教会の構造模型
ふむふむ
見事なステンドグラス
ゴシック様式です
著名人の棺もある
誰だか知らないけどネ
チャプターハウスには
現存する４つのマグナカルタの原本の１つがある！
が！
早すぎて
まだ・開いていなかった・・・・・・・・
昔はこのように城壁で囲まれていたのだ・・・・そうだ・・・・・
こどもらは・これを不思議に思ったらしいが
何て事はない
雨水の吐き出し口ですよ
帰りにもう一度来てやるからな
待ってろよ！
ストーンヘンジ
大昔は石ではなかったらしい
へぇ・・・そうなのかぁ・・・・
ヘンジとは円形の遺跡のこと
最初は土を盛って造ったのが
嵩じてきて
石で作り始めたのに
完成を待つことなく放棄された
ソールズベリーから１２ｋｍほど東
こちらがエントランスです
おお・見えた・見えた
右下の番号は音声ガイダンスの番号で
日本語で説明してくれる
おお
ありがたい・ありがたい
おい・そこの日本人・じゃま！
とは云えない
私の方がおまけだからね
立っている石をヒールストーンと言い
横に渡してあるのをまぐさ石という
ヒールストーンは「かかと石」じゃ・だめなのか？
ヒールストーンの先端は
まぐさ石を支えるように尖っているのだ！
だから・ヒールかぁ
なるほどねぇ
折角だから一枚
ちょいと・顎を挙げてみました
これがベストショットかな？
右端にあるのがステーションストーンで
夏至の日の太陽の位置を示している
そのステーションストーンを真ん中にして
もう一枚
こちらは出口にある想像図
周りには墳墓があります
これは・先住民が
今から５千年ほど前から作り続けた建造物で
グリーンストーンと呼ばれる石は
はるか２００ｋｍの北方から運んできたものでした
太陽崇拝の証なのでしょうねえ
ドルイトと呼ばれる僧侶階級がいまだに存在していますが
建設は途中で放棄された
それは
ローマ帝国の支配下に入ったから・・・・・らしい
ウェルカム・ボードには
日本語の説明ありますよぉ
と
日の丸のマークがついています
最終更新日 : 2006.04.01