イギリス'06-3の19
〜イギリス出張１５日間〜
フランス・パリツアー
ノートルダム・カテドラル
聖母マリアを祀る大聖堂
マダムとは女性のこと・・・
・・・ああ・そうかぁ
その前にはフランスの原点
日本の日本橋みたいなものです
正面にはイエスを抱くマリアが天使に祝福されている
その下には歴代のフランス王
誰が誰だか判らない
上には最後の審判の図
甦らせられた魂が秤に掛けて
右は地獄行き
左は救われる
天使が笛を吹いて死者を蘇らせる
１２使徒のなかでユダだけがそっぽを向いて
金の入った袋を握りしめている
良い娘には天国の門が開かれる
文字が読めない人々に判りやすく説明しているのだそうです
こんなステンドグラスを見たら
綺麗だぁ・・・
地上の天国だぁ・・・
と
確かに思うでしょう
最初のパリ司教はローマ帝国の総督により首を刎ねられるが
自分の首を持ってモンマルトルの丘に登ったとか
ガーゴイルの吐水口は有名な魔除け
裏側から見たノートルダム・カテドラルも捨てがたい
ここにもイエスを抱いたマリアの像
歩いて・ルーブル美術館まで向かいます
これは高等法院
１６世紀に造られた公共時計
遅れている・・・
セーヌには観光用のボートが浮かぶが
風が強くて・水位が高くて
私はやめた
ルーブルに到着
反対側にはサンジェルマン
ここを潜ると
ほら・ピラミッドが見えてきた
最終更新日 : 2006.03.28